MicrochipのMPLAB® X IDE(パート1 Linuxへのインストール)( PIC16F13145 )

このシリーズ記事の目的は、以下の図に示す PIC16F13145-CNANOのようなMicrochipの低価格評価キット向けに、LinuxでMicrochipのMPLAB® X IDEをセットアップする方法を説明することです。

image

PIC16F13145 の主な特長

PIC16F13145 マイクロコントローラファミリは、ハードウェアベースのカスタムロジック設計に使用する新しいコンフィギュラブルロジックブロック(CLB)ペリフェラルをはじめ、用途を絞った一連のペリフェラルを備えており、組み込みアプリケーションを設計するための効果的な手段を提供します。
• コンフィギュラブルロジックブロック(CLB)
• ストレージエリアフラッシュ(SAF)ワンタイムプログラマブルメモリ
• メモリアクセスパーティション(MAP)
• 応答性の高いセンサ設計向けの演算機能付き10ビット300ksps ADC(ADCC)
• バッファ付き出力を備えた8ビットD/Aコンバータ(DAC)
• ピンマッピング用のペリフェラルピンセレクト(PPS)
• 非同期通信、RS-232、RS-485、およびLIN互換通信をサポートするUART
• デバイス情報領域(DIA)には温度センサの精度向上に役立つ工場出荷時の校正値を保存

ボードの特長
• PIC16F13145 マイクロコントローラ
• USB Type-C®コネクタ
• 黄色のユーザーLED × 1
• メカニカルユーザースイッチ × 1
• 緑色の電源およびステータスLED × 1
• 32.768kHz水晶振動子用フットプリント
• MicrochipのMPLAB® X IDEでのオンボードデバッガは下記をサポート
   – ボード識別
   – 仮想シリアルポート(CDC)
   – プログラミングおよびデバッグ
   – デバッグGPIOチャンネル(DGI GPIO) × 1
• USB給電
• 調整可能なターゲット電圧
   – オンボードデバッガによって制御される MIC5353 LDOレギュレータ
   – 出力電圧1.8~5.1V(USB入力電圧による制限あり)
   – 最大出力電流500mA(周囲温度および出力電圧による制限あり)

対応するブロック図を以下に示します。

最後に、ピン配置を以下に示します。

PIC16F13145-CNANOに関する次回の記事も、ぜひご覧ください。PIC16F13145-CNANOは低価格の評価プラットフォームでDigiKeyから入手できます。

どうぞ素晴らしい一日を!




オリジナル・ソース(English)