# 純錫表面の錫ウィスカ

**URL:** <https://forum.digikey.com/t/topic/8994>\
**Category:** 技術的なヒント\
**Created:** [September 28, 2020, 12:27pm UTC](https://forum.digikey.com/t/topic/8994 "2020-09-28T12:27:28Z")\
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**Author:** ![Tsuneharu\_Fuji](https://avatars.discourse-cdn.com/v4/letter/t/54ee81/32.png) [@Tsuneharu\_Fuji](https://forum.digikey.com/u/Tsuneharu_Fuji)\
**Post date:** [September 28, 2020, 12:27pm UTC](https://forum.digikey.com/t/topic/8994/1 "2020-09-28T12:27:28Z")

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錫ウィスカは、一般的に金属接触面、特に純錫製の接触面に見られます。その多くは純錫の表面から自然発生する柱状または円筒状のヒゲであり、あらゆる種類の電子機器に深刻な問題を引き起こす可能性があります。錫ウィスカは信号の干渉を増加させ、システム故障のリスクを伴います。

![Tin%20Whisker](https://global.discourse-cdn.com/digikey/original/2X/a/a2f80be9dee8e4a0f9670fad5cd8a992ce469bc1.jpeg)  
錫ウィスカはランダムに成長しますが、プロジェクトで発生する可能性を減らすことができます。ここではウイスカによるリスクを低減するいくつかの提案を紹介します。

1. できれば純錫は使用しないでください。  
純錫製品を選択しないことは簡単な解決策です。例えば、パラジウムニッケルメッキ下地の上に金メッキを施すことで、ウィスカの成長を最小限に抑えることが実証されています。
2. コンフォーマル コーティング  
不活性材料を用いたコーティングは、電子回路基板を錫ウィスカの成長から保護することができます。
3. 外部応力の軽減  
部品設計により、外部応力を最小限に抑えることができます。
4. 保管条件  
部品は、データシートに記載されているメーカーの推奨する保管条件に従って、乾燥した温度で保管してください。
5. はんだ付け  
はんだ付けは、可能な限り急激な温度変化を避けてください。急激な温度変化を避けることにより、母合金とめっき材料の熱膨張係数（CTE）の違いによる金属内に発生する圧縮応力のリスクが低減されます。

  
  
  

[オリジナル・ソース（英語）](https://forum.digikey.com/t/tin-whiskers-in-pure-tin-surface/2078)
