当社のシステムには、よく似た品番のリボンケーブルアセンブリがいくつかあります。
例えば、H0PPS-4006G、H8PPS-4006G、H6PPS-4006Gです。
これらの品番を比較すると、1つはDIP to DIPであるのに対し、他の2つはリバースDIP to DIPになっていることがわかります。しかし、それは何を意味するのでしょうか?
ストレートDIP to DIPのH6PP,では、ケーブルの両端に同じ向きのコネクタがあります。
リバースDIP to DIPオプションでは、両端のコネクタの向きが逆になります。例えば片方は上向きで、他方はその逆向きになります。H0PPとH8PPの違いは、ピン1がどこにあるかです。
Assmannの以下の図は、その混乱を解消するのに役立ちます。