NI National Instruments
ウェビナー実施日:2024年3月6日
NIのCompactDAQによるセンサ測定 を 将来にわたって保証する
この投稿では、CompactDAQとFlexLoggerを使用したセンサの設定に関するNIのウェビナー「Future Proof your Sensor Measurements with NI CompactDAQ」の主な要点とよくある質問について説明します。経験豊富なプロフェッショナルの方でも、好奇心旺盛な初心者の方でも、本ウェビナーから多くの貴重な情報を得ることができます。ウェビナー、資料、および関連コンテンツへのリンクは、この投稿内に記載されています。ウェビナーの録画視聴に登録されたお客様には、PowerPointプレゼンテーションのコピーが提供されます。 すべてのスニペットとコンテンツはNIの提供によるものです。
主な要点
- FlexiLoggerとCompactDAQで電圧入力を設定します。
- リアルタイムのユーザーインターフェースを構築し、加速度センサを設定し、データと数式を既存のテストシステムに統合します。
- ロギングにはTDMSを使用します。TDMSはオープンソースで、文書化されており、バイナリファイルのパフォーマンスとメタデータを組み合わせます。
- バッファからのデータ読み出しは、表示と分析の速度とプロセッサ負荷のバランスをとります。
よくある質問
これらのCompactDAQデバイスは、pythonやCのようなスクリプト言語をサポートしていますか?
- もちろんです。CompactDAQは、C、.NETをサポートする「NI-DAQmx Driver」を使用しています。DAQmx用のpythonパッケージもあります。
Cについては、
https://www.ni.com/ja/support/documentation/supplemental/21/using-ni-daqmx-in-text-based-programming-environments.html(テキストベースのプログラミング環境でNI-DAQmxを使用する)
Pythonについては、
https://knowledge.ni.com/KnowledgeArticleDetails?id=kA00Z0000019Pf1SAE&l=ja-JP
(PythonとNI-DAQmxでDAQデバイスを制御する)
をご参照ください。
ウェビナーとリソースリンク
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DigiKeyが提供するNI製品:
リソース:
- CompactDAQシャーシ
- CompactDAQ音響/振動計測モジュール
- CompactDAQアナログ入力モジュール
- 小型データ収集システムの構築方法
- CompactDAQ Systems Flyer
- How to Learn LabVIEW—from Beginner to Expert—Straight from the Pros
- CompactDAQ & FlexLoggerスタートアップガイド
- NI TDMS File Format - What is a TDMS File?
- CompactDAQ System Build Guide
- 直流電流 (DC) 電圧の測定
- ブリッジベースやその他の圧力センサで圧力を測定する
- Isolation Technologies for Reliable Industrial Measurements
- 絶縁の種類と測定時の考慮事項
- 全てコンテンツ
ウェビナーのスライド例
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