Arduino GIGA R1 WiFiは、 Wi-Fi®およびBluetooth®接続機能を内蔵したMegaフォームファクタの開発ボードです。そのワイヤレス機能はMurata® LBEE5KL1DX‑883 モジュールをベースにしており、IoT通信、リモートコントロール、データ伝送向けに、デュアルプロトコルの独立動作または同時動作をサポートします。
Bluetoothの仕様と機能
1. 主な仕様
- Bluetooth ClassicとBluetooth Low Energy(BLE)のデュアルプロトコルスタック対応
- BLE:Cordioスタック経由で5.X、Arduinoスタック経由で4.2に対応しています。低消費電力設計により、バッテリ駆動デバイスに最適
- Bluetooth Classic:従来のオーディオおよびポイントツーポイントのデータ通信用
- 通信:Wi-Fiとアンテナを共有します。短距離(通常10~30m、環境により異なります)での低遅延通信が可能
2. 活用事例
- ローカル制御:ネットワークなしで、スマートフォンから3Dプリンタやオーディオ機器を直接BLEを接続して制御
- 情報収集:短距離のセンサノードからのデータを受信し、Wi-Fi経由でクラウドにアップロード
- オーディオ伝送:搭載された3.5mmオーディオジャックを使用して、Bluetoothオーディオの再生や録音データの転送を実現
適用品番:
出典:
- Arduino GIGA R1 WiFi Datasheet
- EEPWおよび関連プロジェクトのご支援に心より感謝します:Arduino GIGA R1 WiFi – Development Board Evaluation
関連コンテンツ:
- Arduino GIGA R1 WiFi評価ボード - 3つの電源供給経路
- Arduino GIGA R1 評価ボード - インターフェースとペリフェラルの詳細
- Arduino GIGA R1 評価ボード - ワイヤレス機能:Wi-Fi仕様と特性
- Arduino GIGA R1 評価ボード - Bluetoothの仕様と特性
- Arduino GIGA R1 評価ボード - オーディオ機能の概要
- Arduino GIGA R1 評価ボード - 3つのプログラミング方法