CreeLEDのLEDのメッキパッドの一部が汚れていて、酸化しているように見えることがあります。
参考までに、この写真をご覧下さい。
CreeLEDは、この現象はカットテープで供給される自社のLEDで頻繁に起こっていることと、それが欠陥ではないことを確認しています。
LEDの裏側のコンタクトは銀メッキです。LEDはテープの底に穴のあいたポケットに入ってます。LEDの袋を開けると、空気中の微量の硫黄がLEDのメッキを酸化させます。LEDの中央部分に腐食が見られるのはこのためです。
幸いなことに、顧客がLEDを基板にリフローはんだ付けする際に、フラックスが酸化物を除去してくれます。