よくある質問(FAQ:Frequently Asked Questions)- 信頼性を追求した設計:Microchipの機能安全(FuSa:Functional Safety)向けFPGA(Field Programmable Gate Arrays)
Q: Libero SoC 11.8 SP4 は、TÜV 認証の期限が切れているにもかかわらず、依然としてFuSa認証を取得しているのですか?
A: はい、TÜV認証の有効期限が切れているにもかかわらず、Libero® SoC Design Suite v11.5 SP2および当初認証を受けたIPコアは、SIL 3における機能安全性を維持しています。当初の認証以降、ツール、IPコア、またはエラッタの内容に変更はありません。初期認証の対象は、Libero® SoC Design Suite v11.5 SP2と関連開発ツール、選定されたIPコア群、および公開されたエラッタ文書であり、これら全てがTÜV Rheinlandにより、SIL 3までの安全関連設計に適していると認められました。
Q: Libero SoC 11.8 SP4は、Libero 2023.2 SP1のリリース後も、IEC 61508への準拠を維持していますか?
A: はい、依然としてIEC 61508に準拠しています。文書化された緩和策があり、9件の既知の問題はエラッタ文書で対処しており、回避策はFuSaユーザーガイドに記載されています。
機能安全パッケージエラッタ文書 SAFETY-PKG-M2S-M2GL-F/NL
機能安全パッケージエラッタ文書 SAFETY-PKG-G3-F/NL
Q: Libero SoCおよびそのIPに関する機能安全のドキュメントはどこで入手できるでしょうか?
A: 詳細な情報については、機能安全ユーザーガイド、信頼性レポート、およびその他のユーザーガイドやリリースノートをご参照ください。
機能安全対応OS(Operating Systems)を提供するパートナー企業
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Green Hills SoftwareのINTEGRITY RTOSは、リアルタイムOS(RTOS)の安全性、セキュリティ、信頼性、および性能における標準を確立しています。INTEGRITY RTOSのPolarFire® SoC向けポートが利用可能です。

WITTENSTEINのSAFERTOS®は、IEC 61508-3 SIL 3およびISO 26262 ASIL Dの事前認証を取得した、組み込みプロセッサ向け安全Real Time Operating System(RTOS)です。WITTENSTEINの高信頼性システムでは、MiV_RV32ソフトCPU IPベースのRISC-Vコア上にSAFERTOSを移植しています。
PikeOSは、安全およびセキュリティが極めて重要なアプリケーションで使用される主要なリアルタイムOSソリューションです。(航空電子機器向け)DO-178 C、(鉄道向け)ICE 62279/EN 50128、(自動車向け)ISO 26262といった安全規格の認証を提供しています。SysgoのPikeOSはPolarFire® SoC FPGAと組み合わせてご利用いただけます。
Wind River®のVxWorks®は、世界トップクラスのRTOSです。Wind RiverはPolarFire® SoCへのVxWorksサポートを拡大しています。
Rolf_Horn DigiKey Employee
「FPGA Focus:未来を支える技術|ハードウェアとソフトウェアの機能安全」に関するウェビナーが、2025年9月18日(木)に開催されます。こちらからお申し込みください。
Rolf_Horn DigiKey Employee
FuSaパッケージについて、PolarFire用のパッケージが1つありますが、最新版が欠けています。
- PolarFire: IEC61508 / ISO 26262
- Igloo2/SmartFusion2:IEC61508 / ISO 26262
- 旧バージョン IEC61508
この最新のソフトウェアバージョンもご利用いただくことができます。
https://www.microchip.com/en-us/products/fpgas-and-plds/functional-safety



