JSTのBHSシリーズコネクタにおけるサフィックスAと(N)の意味

SBHS-002T-P0.5およびSBHS-002T-P0.5AのBHSシリーズのコネクタについて

その違いはコンタクトのランスの幅になります。 「A」型は、オリジナルのコンタクト(「A」無し)の約2倍の幅のランスを持つ最新バージョンです。

このコンタクトは、ハウジング内でのコンタクトの保持を改善し、ハウジングからのコンタクトの不慮の抜き取りや滑りを防止するために、2003年4月に改良され、施行されました。

コンタクトのランスが変更されたため、該当するハウジングも変更されました。コンタクトSBHS-002T-P0.5Aに使用するハウジングは、製品ページ下部の「また次もご覧下さい」に記載されている品番BHSR-02VS-1(旧品番BHSR-02VS-1(N))です。 (N)は、ランスが変更されたコンタクトに対応するためのハウジングのランスの変更を示します。 上記のハウジングの品番とよく似ていますが、(N)は古いサフィックスなので、使用されていないか、「また次もご覧下さい」に記載されていない可能性があります。

以下もご覧ください。
出典 - https://www.jst.com/resources/faq/
JSTのCZシリーズコネクタ CZシリーズにおけるサフィックス(V)の意味
JSTコネクタのサフィックスKの意味
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オリジナル・ソース(English)