LEMセンサなどのコネクタの探し方

電流センサのHassシリーズをはじめとする多くの類似製品では、コネクタ出力はあるものの、どのように嵌合するのかが正確に記載されていません。消費者としては、それが非常に不満なのです。そこで、今後の参考になりそうなウォークスルーをご紹介します。

いつものように、最初に確認するのはデータシートです。

データシートを開いた後は、CTRL + Fが頼りになります。「connect」という言葉で検索すると、「connector」や「connection」の例がすべて表示されるので、おすすめです。

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そして、それだけでヒットしました。
もちろん、この方法が有効なのは、データシート内での検索が可能で、かつ、上記のような検索用語が記載されている場合のみです。そうでない場合は、データシートに目を通すのに時間がかかるかもしれません。一般的に接続情報は、製品の物理的な寸法図の中やその周辺に記載されています。

さて、話を例題に戻します。
データシートにはMolex 5045-04Aが記載されています。

当社のシステムで、Molex 5045-04A4で検索すると、2つの選択肢が出てきます。金と錫です。Hassセンサの写真を見る限り、接続部分は錫に見えますが、どちらのオプションも相手側のコネクタは同じですので、どちらでも構いません。ここでは説明を簡単にするために、錫を選択します。WM18787-ND/0022041041

幸運なことに、WM18787-NDは、製品ページの下部にすでに嵌合相手コネクタが記載されている選択肢です。嵌合相手はWM2022-ND/0022011042です。記載がない場合は、データシートやメーカーのサイトを見る必要があるかもしれません。
WM2022-NDはハウジングのみのようなので、関連するコンタクトや圧着工具も必要になると思われます。繰り返しになりますが、これらの情報は多くの製品について当社のサイトに掲載されていますが、追加調査が必要な場合もあります。

さて、お分かりいただけましたか。Hassシリーズを例に、センサの接続コネクタの検索方法を簡単にご紹介しました。




オリジナル・ソース(英語)