LTM4628IV#PBFとLTM4628EV#PBFの比較

LTM4628IV#PBFLTM4628EV#PBFについては、データシートの5ページに以下の情報が記載されています。

主な違いは、デバイスの内部温度定格にあります。

「 注2:TLTM4628は、TJ≒TAとなるようなパルス負荷条件下でテストされています。LTM4628Eは、0°C~125°Cの内部温度の仕様を満たすことが保証されています。 -40°C~125°Cの内部動作温度範囲における仕様は、設計、特性評価、統計的工程管理との相関関係により保証されています。LTM4628Iは、-40°C~125°Cの内部動作温度範囲での完全動作を保証されています。この仕様に合致する最大周囲温度は、基板レイアウト、パッケージの熱インピーダンス定格、その他の環境要因などの動作条件によって決定されることに注意してください。」




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