TDK品番における末尾のゼロについて

TDK Corporationの製品では、品番の末尾に3桁のサフィックスが付いていることがよくありますが、これが特定のシリーズ仕様と明確に結び付いていない場合があります。良い例として、インダクタシリーズ B82144B2 があります。

TDK Electronicsの発注コードは通常、先頭が文字、その後に3桁の数字が続く4文字のサフィックスで終わります。しかし、数字の「0」は桁が「空白」であることを示すために使用されるため、製品資料では省略されることがよくあり、その結果、正しい発注品番について混乱が生じることがあります。たとえば、B82144B2シリーズのすべての品番は、「K」または「J」の後に3つのゼロが続きます。この文字は許容差を示しており(K = ±10%、J = ±5%)、一方でこれらのゼロは本質的には意味を持たないものです。

これらの末尾のゼロを含めるかどうかは、資料の種類や、部品を掲載する担当者の好みによって決まります。当社ではメーカー品番を B82144B2104J000 として表示していますが、製品ページの下部までスクロールすると、同一部品の別品番の一覧が表示されており、「 B82144B2104J 」も有効な品番として掲載されています。判断に迷う場合は、通常、これらの別品番を確認することで、先頭または末尾のゼロの省略が仕様変更を反映したものなのか、それとも単なる表記上の違いに過ぎないのかを見分けることができます。短縮された品番が「同一部品の別品番」に掲載されている場合、それは両者が同一の型番であることを示しています。

TDKの標準発注コードについてさらに詳しく知りたい場合は、以下の資料をご参照ください。
TDK エレクトロニクス製品の注文コードの表示




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