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NEVO+600 と NEVO+1200 の出力モジュールの並列接続は、ファストン端子を使用するシンプルで効率的な方法で、迅速かつ簡単なセットアップが可能です。アプリケーションに応じて、2点、3点、または4点の並列接続から選択できます。NEVO+1200 ユニットには、並列構成に対応するためのジャンパリンクも用意されています。
並列リンクを実装するいずれのシナリオにおいても、必ず電流共有ケーブルを使用してください。電流共有ケーブルを使用することで、電力供給が調整され、すべてのモジュール間で一貫性が確保されます。これにより、効率が向上し、システム温度が低下し、モジュールの寿命が延びます。
この設定プロセスの実用的なデモについては、 並列出力のモジュール接続の動画をご覧ください。