Adafruitの BME280 湿度・気圧・温度センサ評価ボードには、Bosch BME 280 センサが搭載されており、4線式SPIインターフェースを介して通信が可能です。またBosch BME 280 センサはI2Cインターフェースを介しても接続できます。
このAdafruitの BME280 湿度・気圧・温度センサ評価ボードは、以前の記事「Nordicの nRF54L15-DK を使った Zephyr SPI(温度、気圧、湿度)IoT気象ステーション」において紹介しました。
今回は、Raspberry Pico 2W ワイヤレスアクセスポイントに、Adafruitの BME280 湿度・気圧・温度センサ評価ボードをI2C経由で統合しました。これは、以前の記事で紹介した1-wire温度センサを結合した方法と同様のアプローチを採用したものです。これにより、別のIoTセンサデモを作成しました。Raspberry Pico 2W では、C SDKを使用してこのIoTセンサデモを構築しました。
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センサボードを Raspberry Pico 2W に接続するのに、小型の穴あきプロトタイプボードを使用しました。DigiKeyでは、多くの穴あきプロトタイプボードを提供しています。
ファームウェアをコンパイルし、以前の記事と同様の方法で Raspberry Pico 2W にダウンロードしました。携帯電話では、適切なWiFi IDとパスワードを入力することで、Raspberry Pico 2W の無線アクセスポイントに直接アクセスしました。ブラウザを使用して(192.168.4.1)にアクセスすると、Bosch BME 280 センサを搭載したAdafruitの BME280 湿度・気圧・温度センサ評価ボードで計測された温度、相対湿度、気圧データは、下記のとおりHTTP TCP方式でユーザーに送信されます。
ユーザーは携帯電話からブラウザを更新することで、温度、気圧、および相対湿度の新しい測定値をリクエストすることができます。7ピンのヘッダ を使用して、Adafruitの BME280 湿度・気圧・温度センサ評価ボードを穴あきプロトタイプボードに接続しました。
これにより、Adafruitの BME280 湿度・気圧・温度センサ評価ボードを、恒久的にはんだ付けすることなく、必要に応じて接続または取り外しすることが可能となります。I2C経由でセンサを接続する別の方法として、ボード上のQWIICコネクタを使用する方法があります。以下のQWIICケーブルをご利用ください。
これを、QWIICコネクタに接続して、穴あきプロトタイプボードに取り付けることが可能です。
または、より良い方法として、その Raspberry Pico 2W 無線アクセスポイントのI2Cバスに接続されているI2Cデバイスが複数ある場合には、以下の製品を使用すると、穴あきプロトタイプボードでの使用がより容易になります。
Digikeyでは、このような用途向けにさまざまなタイプの穴あきプロトタイプボードをご用意しています。また、以前の記事「Nordicの nRF54L15-DK を使った Zephyr SPI(温度、気圧、湿度)IoT気象ステーション 」と同様に、Raspberry Pico 2W を使用した完全なIoT気象観測ステーションを開発することも可能です。
どうぞ良い一日を!
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