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Tensilityのケーブルの曲げ半径について検索する場合、以下の情報が参考になると思います。
一例として、品番30-01035を取り上げます。
Tensilityによると、通常、曲げ半径はワイヤの直径の6倍程度であるとのことです。以下は、同社のワイヤの曲げ半径に関する記述です。
「外径の5~6倍というのはIEC規格に基づくものです。ワイヤ/ケーブルの使用環境は、曲げ半径に影響を与える場合があります。例えば、寒冷地ではワイヤ/ケーブルが硬くなり、結果として曲げ半径が大きくなります。「フレキシビリティ」の測定は、個人の主観に左右されるため、基本的にはお客様が想定される使用条件での検証をお任せしています。」
Tensilityは、ケーブルが使えるかどうかわからない場合、仕様書だけで判断するのではなく、1メートルのテスト用ケーブルを購入し、お客様の条件下でテストされることを推奨しています。
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オリジナル・ソース(English)