レーザーを選ぶときのポイント

レーザーは、誰もが知っているものの一つですが、それがどのように動作するかを知っている人はほとんどいません。あなたがレーザーを探していて、どこから始めればいいかわからない場合は、正しい方向にあなたを向けるいくつかのヒントがここにあります。

レーザーは、安全バリア、ポインタ、レベラ、カッター、手術装置など、さまざまな用途に使用されてきました。まずは、レーザーがどのように機能するかについていくつかのことを理解しておくことが重要です。

レーザーは集束された光のビームです。音が波で伝播するのと同じように、光は波で伝播します。これは、光の強度が基準値からピーク値まで上下することを意味します。この変動は、周波数(Hz)または波長(m)で測定されます。レーザーの選択のためには、ナノメートル単位で測定された波長が利用されます。

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人間の目は約200nm~900nmの範囲の光を知覚することができますが、平均的な目は約350nm~750nmの範囲の光を見ることになります。色の違いは特定の波長範囲内の可視スペクトラムで知覚され、一方それ以外のスペクトラムは目に見えない光です。安全バリアや他のスルービームデバイスなどのアプリケーションでは、目に見えない波長領域にあるレーザーを使用しています。複数の波長が同時に知覚されている場合、それは白色光として見えます。

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レーザーの強度は、印加される電力、ハウジングの長さ、使用するレンズのタイプと焦点によって決定されます。あなたが1からレーザーを構築する場合は、レーザーダイオードのほかに、ハウジングまたはモジュールとレンズが必要になります。それ以外の場合は、完全なレーザーモジュールを使用することになります。切断、ボーリング、または医療用途に使用されるレーザーは高出力で、特殊なレンズを使用しますが、Digi-Key Electronicsは低~中出力の広範囲の レーザーダイオードとモジュールを提供しています。

したがって、要約すると、レーザーを選択する際に考慮すべき重要なことは、単純なダイオードまたは完成したモジュールのどちらが必要か、色を決定するための波長、およびワットで測定された電力定格(これは通常、 ダイオードとそのリード線が処理できる最大電力)です。考慮すべきもう一つのことは、選択されたモジュールが VLM-650-02 LPA のようなビームの幅を選択できる焦点機能を持っているかどうかです。

レーザーの選び方の理解が深まった今、必要なのは、どの種類のサメを手に入れるかを決めることです。

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オリジナル・ソース(英語)